ポルトガル 旅のおトモは健康なスーツケースで その2 [旅行準備]
スーツケースの健康状態が大切だと実感したのは
リスボンでの出来事。
リスボンでの出来事。
我々は、ツアーではなく個人旅行を選択。
宿はアルファマ地区。
大昔から栄えていた地区です。
この地域は坂が特に多く下町のため道が狭く
路地が多い、昔ながらの地区でした。
宿はアルファマ地区。
大昔から栄えていた地区です。
この地域は坂が特に多く下町のため道が狭く
路地が多い、昔ながらの地区でした。
リスボン入りしてから駅から宿までタクシーで宿に向かうことにしました。
宿に聞くとタクシーで宿前まで行くことが出来るとのことだったので
タクシーを選んだのですが。。。。。。
宿に聞くとタクシーで宿前まで行くことが出来るとのことだったので
タクシーを選んだのですが。。。。。。
残念!!!
あまりこの地域を得意としない
タクシーの運転手さんに当たってしまったためもあるかも知れませんが、
坂の途中で降ろされてしました。
あまりこの地域を得意としない
タクシーの運転手さんに当たってしまったためもあるかも知れませんが、
坂の途中で降ろされてしました。
「この坂を上がったすぐそこに宿があって、車だと遠回りになるから
この坂道を上がって行っちゃってねー☆」
っと笑顔で言われ、実際、親切なんだと思います。
遠回りするより早いわけですしね。
この坂道を上がって行っちゃってねー☆」
っと笑顔で言われ、実際、親切なんだと思います。
遠回りするより早いわけですしね。
その後の大変さを知らない我々は
「そうなんだぁ。ありがとうー☆」
遠回りしないで、近道教えてくれるなんて優しいな
くらいの軽い気持ちで、急な斜面を登り始めました。
「そうなんだぁ。ありがとうー☆」
遠回りしないで、近道教えてくれるなんて優しいな
くらいの軽い気持ちで、急な斜面を登り始めました。
がすぐに...
「マジかぁー、私、この坂道登りきれる?」
タクシーを降りた地点から宿まで
地図上だと200mないのですが、これがキツイのなんのって!
スーツケースを押しながら急斜面を登るのは
まるで、山地のトレーニングで足を鍛えているようでした。
タクシーを降りた地点から宿まで
地図上だと200mないのですが、これがキツイのなんのって!
スーツケースを押しながら急斜面を登るのは
まるで、山地のトレーニングで足を鍛えているようでした。
タクシーの運転手さんも狭い路地の坂道を登るのは厳しい!!!
ということだと思いました。
ということだと思いました。
もちろん、道路は石畳。
日本に帰って気づきましたが、
私のスーツケースは今回で旅のお供終了になりそうです。
写真は、この旅を共にしてくれた愛用のスーツケース。
汚れること覚悟の白色のスーツケースです。
毎回、旅行から変えるとこの汚れを落とす作業が恒例となっています。
私のスーツケースは今回で旅のお供終了になりそうです。
写真は、この旅を共にしてくれた愛用のスーツケース。
汚れること覚悟の白色のスーツケースです。
毎回、旅行から変えるとこの汚れを落とす作業が恒例となっています。
キャスターがボロボロになっていました。
最後まで頑張ってくれてありがとう私のスーツケース。
感謝してます。
最後まで頑張ってくれてありがとう私のスーツケース。
感謝してます。
ポルトガル 旅支度 バックorリュック?
写真は,夏場は世界中からバカンス客が訪れるリゾート地「ナザレ」にある市場での一コマ。ナザレは大西洋からの巨大な波「ビックウェーブ」でサーフィンの世界大会も行わえているそう。海辺の町らしく魚介の料理が有名。特にイワシの塩焼きが有名で街の至る所で塩焼きの路上販売が見られます。是非、食べてください。
私は、大きめの斜めかけバックにしました。ファスナーとバンドが付いていて、内側にも仕分けファスナーが付いていたので大切なものをしまっても安心だと判断しました。しかも、裏側にも大きなポケットがあってすぐに使いたいもの(ティッシュやハンカチなども)を取り出せる便利さが気に入りました。ガイドブックも入れたいし、傘もしまいたいと思ったので大きめというかメンズ用のメッセンジャーバックです。だから、写真で見ても分かりますが体とのバランスが悪ッ(笑)
ポルトガルを旅行しての実感は比較的安全だと思いました。
人も親切でしたし、
冬で観光客も夏に比べて少ないのもあると思いますが、
イタリアやフランスなどに比べると緊張の糸が緩みました。
でも、手持ちのバックはリュックは避けた方が無難です。
当たり前ですね。
でも、私も最後まで悩んでいました。
情報によると比較的安全と謳われていることが多いから。
比較的安全の意味に迷いました。
出発前に現地に住んでいる日本人の知人がいる方に聞いてもらうことができました。
それによると、リュックはやめろと言われました。
その通りですよね。
比較的安全と言われていても日本ではないのです。
観光していても、1本路地に入ると危険な雰囲気は漂っています。
どう見ても、服装や持っているもので
現地に住んでいる人間には見えないですもんね。
観光していく中で路地に入ることもあると思います。
特にリスボンのアルファマ地区は路地を観光するのも魅力の一つです。
素敵なサウダージを体感できるので是非行ってみていただきたいのですが、
緊張感は必要ですね。異国ですから。
リスボンの路地で
「あなた達の後ろを付けている人がいるから気をつけて」
と言われました。
気づくと、友人がバックを後ろ側に回した状態でした。
何事もありませんでしたが、気を抜いてはダメですね。
終始、楽しい旅にするための旅支度を心がけることが
後からの後悔を減らせますよね。
ポルトガル カメラはレンタルで予算削減1 [旅行準備]
この記事はポルトガル とは関係がありませんが、
持参したカメラについて書こうと思います。
スマホのカメラも十分満足する写真が撮れますし、どうしようかなぁーー。
持っていくべきかなぁっと悩みました。
荷物がひとつ増えるし、持っているデジカメは4〜5年前のデジカメです。当時は最新機種でとても重宝しました。しかし、今やスマホのカメラの方が性能が上がってしまい活躍の場がなくなってしまいました。スマホより性能の落ちたデジカメ持っていく意味もありませんしね。。。笑
持参したカメラについて書こうと思います。
スマホのカメラも十分満足する写真が撮れますし、どうしようかなぁーー。
持っていくべきかなぁっと悩みました。
荷物がひとつ増えるし、持っているデジカメは4〜5年前のデジカメです。当時は最新機種でとても重宝しました。しかし、今やスマホのカメラの方が性能が上がってしまい活躍の場がなくなってしまいました。スマホより性能の落ちたデジカメ持っていく意味もありませんしね。。。笑
でも、というかやはり、
どうせ行くのだから、素敵な写真を撮って思い出に残したい!!と思うわけです。
しかも、ポルトガル なんて思い立ったらすぐ行ける距離ではないでのす。
無駄に!そしてたくさーん!!異国の土地を写真におさめたいじゃありませんか?!
たとえ、後で見返して「何でこんなの撮ったんだろ〜????」
と思われる写真でも。。。。
それも旅の醍醐味です!!きっと!!
そこでカメラを持っていく。という選択をしました。
でも、カメラの購入はしませんでした。
どういうこと?っと思われるかもしれませんが、
カメラは購入しなくても入手できるのです。
どうせ行くのだから、素敵な写真を撮って思い出に残したい!!と思うわけです。
しかも、ポルトガル なんて思い立ったらすぐ行ける距離ではないでのす。
無駄に!そしてたくさーん!!異国の土地を写真におさめたいじゃありませんか?!
たとえ、後で見返して「何でこんなの撮ったんだろ〜????」
と思われる写真でも。。。。
それも旅の醍醐味です!!きっと!!
そこでカメラを持っていく。という選択をしました。
でも、カメラの購入はしませんでした。
どういうこと?っと思われるかもしれませんが、
カメラは購入しなくても入手できるのです。
私の日常の生活はカメラで写真を撮って思い出に残す生活ではありません。
写真は好きですし撮りますが、スマホのカメラの画質で十分満足しています。
それに2−3年経てば手元にあるカメラより数倍性能の良いカメラが出てきますから、
ここで5万円以上するカメラを買うことが
私にとってパフォーマンスが良いことなのか悩みどころでした。
(※5万円以上のカメラという表現は、カメラの金額もピンキリなのですが私が目をつけたデジカメの価格帯がの5万円〜8万円くらいだったので、それを基準に自分の中でパフォーマンスがいいか考えた次第です。)
写真は好きですし撮りますが、スマホのカメラの画質で十分満足しています。
それに2−3年経てば手元にあるカメラより数倍性能の良いカメラが出てきますから、
ここで5万円以上するカメラを買うことが
私にとってパフォーマンスが良いことなのか悩みどころでした。
(※5万円以上のカメラという表現は、カメラの金額もピンキリなのですが私が目をつけたデジカメの価格帯がの5万円〜8万円くらいだったので、それを基準に自分の中でパフォーマンスがいいか考えた次第です。)
そんな私のようなタイプの方に朗報です。
素敵なカメラがレンタルで借りられるのです。
失くしたり、壊した時の保証にも入れますし、日常使いしない人にはかなりオススメです。
素敵なカメラがレンタルで借りられるのです。
失くしたり、壊した時の保証にも入れますし、日常使いしない人にはかなりオススメです。
・・・・・・・・・・・・・・・・次へ続く
↓↓楽天内のカメラがレンタル出来るショップです。長期レンタル可能なショップも多数あります。
ポルトガル カメラはレンタルで予算削減2 [旅行準備]
っと、考えている私のようなタイプの方に朗報です。
素敵なカメラがレンタルで借りられるのです。
しかも、買うよりもお得です。
しかも、買うよりもお得です。
写真は私がレンタルしたカメラ(パナソニック ルミックス ミラーレス一眼)
一眼レフカメラをはじめ今主流のミラーレスカメラやゴープロなどかなり最新に近い機種がレンタルできます。
しかも、お店によっては返却キッドが付いていたり、お店に届いた日が返却日ではなく配送会社に渡した日が返却日となるお店もあります。上手くいけば旅行から帰宅する途中に返却することも可能なのです。とても便利で感激しました。価格もそんなに高額ではなく、日常でカメラを使わない人間にとっては購入するより全然安いのです。一眼のカメラのレンズも様々なものがラインナップされていました。望遠レンズを持っていけばワンランク上の素敵な写真が撮れます。
本格的なカメラは使ったことがない私は、一眼レフカメラはハードルが高いと感じていました。慣れない者がいきなり使いこなせるわけがありません。機能を使いこなせなければ写真は撮れません。そこで、そんな私にも手軽に良い写真が撮れるよ。と友人のすすめもありミラーレス一眼を選択しました。まあ!ビックリです。すごく素敵な写真がたくさん撮れました。しかも、コンパクトなんです。だから全然首から下げても気になりませんでした。広角や夜景や絞りなど満足する写真がたくさん撮れて大満足!!返却も簡単だったし。失くしたり、壊した時の保証にも入れますし、日常使いしない人にはかなりレンタルという選択はオススメです。
私は、レンティオがオススメ。
なぜなら、種類も豊富で日数が長期でも大丈夫。しかも返却が簡単!
楽天内のカメラがレンタル出来るショップです。長期レンタル可能なショップも多数あります。
ポルトガル 旅行の保険 [旅行準備]
ポルトガルは危険な国ではありませんが、
やはり海外に行くのであれば海外旅行保険には入っておくべきですよね。ポルトガルに行くとなると大体6〜10日泊は必要です。まず、行くのに1日半程度かかりますので往復3日は移動を考慮しておいた方が無難です。
そうなると、、、
海外旅行保険も近場の海外とは金額が異なってきます。何があるか分かりませんから、掛けておいて損はないです。海外旅行保険は、旅行会社でも入れますし、空港でも入ることができます。また、ネットを使って入ることができます。
やはり海外に行くのであれば海外旅行保険には入っておくべきですよね。ポルトガルに行くとなると大体6〜10日泊は必要です。まず、行くのに1日半程度かかりますので往復3日は移動を考慮しておいた方が無難です。
そうなると、、、
海外旅行保険も近場の海外とは金額が異なってきます。何があるか分かりませんから、掛けておいて損はないです。海外旅行保険は、旅行会社でも入れますし、空港でも入ることができます。また、ネットを使って入ることができます。
いつもは、私はネットから海外旅行保険に入ります。パソコンで「海外旅行保険」と検索してその中から自分に必要な保険を選択していました。トータルプラン以外にも項目ごとに保険に入れるものも魅力あります。
今回もその予定でいましたが、ふと、クレジットカードの付帯保険ってどんな内容なんだろう?っと思い調べてみました。
・エポスカード
無料の一般カードでは、トップクラスの付帯が付いてきます。
ケガや盗難の保障は1枚では不十分です。
エポスカード海外旅行保険について
https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
ケガや盗難の保障は1枚では不十分です。
エポスカード海外旅行保険について
https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html
・dカードゴールド
有料カードですが、ドコモユーザーなら携帯の支払いのために持っている方が多いと思います。支払い代がお得に還元されますからね。他のゴールドカードの中でもトップクラスの付帯が付いてきます。(ただし、旅行費用をdカードゴールドで支払っているかいないかで支払いに金額に差があります。)
dカードゴールド海外旅行保険について
http://info.d-card.jp/std/common/pdf/kaigai_insurance.pdf
dカードゴールド海外旅行保険について
http://info.d-card.jp/std/common/pdf/kaigai_insurance.pdf
クレジットカードの付帯によっては上手く活用できることがあることがわかりました。
私は、dカードゴールドを所持していましたので、今回はdカードゴールドの付帯海外旅行保険を活用して行くことにしました。ポイントは旅行代金支払いです。これをdカードゴールドで支払うことにでより満たされた付帯保険に近づきます。友人がまとめて旅行代金を払うからムリ!っと思っている方!!朗報です。
旅行代金とは、空港に着くまでの電車、バス代も含まれております。(2019年現在のことです。)
っということは、まだ、全然チャンスがあるのです。事実、私も空港までの電車代をこのカードで支払いました。
そのため、追加で海外旅行保険には入らず、自分の所持しているカードを活用してポルトガルに行くことにしました。
※あくまでも、私個人の場合です。保険に関しても万全に準備して楽しい旅行にいたしましょう。
ポルトガル 電圧とプラグタイプ [旅行準備]
ポルトガルの電圧は230V、周波数50Hz、プラグはCタイプ。
ちなみに日本は100V。
日本から持って行った電化製品を使用するためにには変圧器とプラグアダプターが必要です。
しかーし、グローバルな現代、変圧器なしでも使えるものが多くあります。例えば、デジタルカメラ、PC、携帯電話などはアダプターを付けるだけで使えることが多いです。
事実、私が持って行った携帯(アイフォン)、デジカメは変圧器なしで大丈夫でした。
ただ、プラグアダプターはお忘れなく!!差込口のカタチは全然違うのです。
色々な国で使えるマルチタイプのプラグアダプターが販売されています。色々な国で使えるので今回の旅行以外でも使えるので便利。
ポルトガル 持って行ってよかった電化製品 [旅行準備]
持って行ってよかった電化製品をご紹介します。
ドライヤー持って行った方がいいと思います。日本から海外対応用を持っていきましょう。たとえ、変圧器を使っても消費電力の多いドライヤーは使用できません。ホテルについていますがパワーが弱いです。ドライヤーは必要だと思います。私は以前日本で使っているドライヤーを変圧器があるから大丈夫だろうと安易に考えて海外で使ったことがあります。びっくりしました!!ボォーーー!!と火が吹きました!お気をつけくださいませ。
まずは、2個口以上の電源タップ。スマホだけでなくデジカメの電池の充電など、持って行くべき電化製品が多くあります。また、同行者がいるならば、コンセントの数が足りなくなります。ですので、2個口以上の電源タップがあることでお互いのストレスが軽減されます。私は2個口+2個口USBポートがついているものをチョイス。
海外旅行は充電が大切。お互いストレスフリーで充電できました。
携帯充電ケーブル2−3mのもの。ベットで横になって充電しながらスマホいじりたくないですか??観光で体は疲れていますよね。でも、スマホはいじりたい。日本の友人に写真を送ったり、明日の行き先の情報を調べたいですよね。贅沢ですが、ベットで横になってリラックスしたい。自分のベットとコンセントの位置がベストなことはそうありません。しかも、同行者もいればなおのこと。そういうストレスって小さいですが、慣れない土地での旅は小さなストレスをどのように楽しく解消してストレスを貯めないかが楽しい旅にするポイントだと思うのです。部屋のコンセントの場所がベットから遠かったためにとても活躍しましたよ。おすすめです。
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