ポルトガル 旅支度 バックorリュック?
写真は,夏場は世界中からバカンス客が訪れるリゾート地「ナザレ」にある市場での一コマ。ナザレは大西洋からの巨大な波「ビックウェーブ」でサーフィンの世界大会も行わえているそう。海辺の町らしく魚介の料理が有名。特にイワシの塩焼きが有名で街の至る所で塩焼きの路上販売が見られます。是非、食べてください。
私は、大きめの斜めかけバックにしました。ファスナーとバンドが付いていて、内側にも仕分けファスナーが付いていたので大切なものをしまっても安心だと判断しました。しかも、裏側にも大きなポケットがあってすぐに使いたいもの(ティッシュやハンカチなども)を取り出せる便利さが気に入りました。ガイドブックも入れたいし、傘もしまいたいと思ったので大きめというかメンズ用のメッセンジャーバックです。だから、写真で見ても分かりますが体とのバランスが悪ッ(笑)
ポルトガルを旅行しての実感は比較的安全だと思いました。
人も親切でしたし、
冬で観光客も夏に比べて少ないのもあると思いますが、
イタリアやフランスなどに比べると緊張の糸が緩みました。
でも、手持ちのバックはリュックは避けた方が無難です。
当たり前ですね。
でも、私も最後まで悩んでいました。
情報によると比較的安全と謳われていることが多いから。
比較的安全の意味に迷いました。
出発前に現地に住んでいる日本人の知人がいる方に聞いてもらうことができました。
それによると、リュックはやめろと言われました。
その通りですよね。
比較的安全と言われていても日本ではないのです。
観光していても、1本路地に入ると危険な雰囲気は漂っています。
どう見ても、服装や持っているもので
現地に住んでいる人間には見えないですもんね。
観光していく中で路地に入ることもあると思います。
特にリスボンのアルファマ地区は路地を観光するのも魅力の一つです。
素敵なサウダージを体感できるので是非行ってみていただきたいのですが、
緊張感は必要ですね。異国ですから。
リスボンの路地で
「あなた達の後ろを付けている人がいるから気をつけて」
と言われました。
気づくと、友人がバックを後ろ側に回した状態でした。
何事もありませんでしたが、気を抜いてはダメですね。
終始、楽しい旅にするための旅支度を心がけることが
後からの後悔を減らせますよね。
ポルトガル 旅のおトモは健康なスーツケースで その2 [旅行準備]
スーツケースの健康状態が大切だと実感したのは
リスボンでの出来事。
リスボンでの出来事。
我々は、ツアーではなく個人旅行を選択。
宿はアルファマ地区。
大昔から栄えていた地区です。
この地域は坂が特に多く下町のため道が狭く
路地が多い、昔ながらの地区でした。
宿はアルファマ地区。
大昔から栄えていた地区です。
この地域は坂が特に多く下町のため道が狭く
路地が多い、昔ながらの地区でした。
リスボン入りしてから駅から宿までタクシーで宿に向かうことにしました。
宿に聞くとタクシーで宿前まで行くことが出来るとのことだったので
タクシーを選んだのですが。。。。。。
宿に聞くとタクシーで宿前まで行くことが出来るとのことだったので
タクシーを選んだのですが。。。。。。
残念!!!
あまりこの地域を得意としない
タクシーの運転手さんに当たってしまったためもあるかも知れませんが、
坂の途中で降ろされてしました。
あまりこの地域を得意としない
タクシーの運転手さんに当たってしまったためもあるかも知れませんが、
坂の途中で降ろされてしました。
「この坂を上がったすぐそこに宿があって、車だと遠回りになるから
この坂道を上がって行っちゃってねー☆」
っと笑顔で言われ、実際、親切なんだと思います。
遠回りするより早いわけですしね。
この坂道を上がって行っちゃってねー☆」
っと笑顔で言われ、実際、親切なんだと思います。
遠回りするより早いわけですしね。
その後の大変さを知らない我々は
「そうなんだぁ。ありがとうー☆」
遠回りしないで、近道教えてくれるなんて優しいな
くらいの軽い気持ちで、急な斜面を登り始めました。
「そうなんだぁ。ありがとうー☆」
遠回りしないで、近道教えてくれるなんて優しいな
くらいの軽い気持ちで、急な斜面を登り始めました。
がすぐに...
「マジかぁー、私、この坂道登りきれる?」
タクシーを降りた地点から宿まで
地図上だと200mないのですが、これがキツイのなんのって!
スーツケースを押しながら急斜面を登るのは
まるで、山地のトレーニングで足を鍛えているようでした。
タクシーを降りた地点から宿まで
地図上だと200mないのですが、これがキツイのなんのって!
スーツケースを押しながら急斜面を登るのは
まるで、山地のトレーニングで足を鍛えているようでした。
タクシーの運転手さんも狭い路地の坂道を登るのは厳しい!!!
ということだと思いました。
ということだと思いました。
もちろん、道路は石畳。
日本に帰って気づきましたが、
私のスーツケースは今回で旅のお供終了になりそうです。
写真は、この旅を共にしてくれた愛用のスーツケース。
汚れること覚悟の白色のスーツケースです。
毎回、旅行から変えるとこの汚れを落とす作業が恒例となっています。
私のスーツケースは今回で旅のお供終了になりそうです。
写真は、この旅を共にしてくれた愛用のスーツケース。
汚れること覚悟の白色のスーツケースです。
毎回、旅行から変えるとこの汚れを落とす作業が恒例となっています。
キャスターがボロボロになっていました。
最後まで頑張ってくれてありがとう私のスーツケース。
感謝してます。
最後まで頑張ってくれてありがとう私のスーツケース。
感謝してます。